12月の畑の様子
- Lotus
- 2024年12月2日
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更新日:2月1日
あれだけ暖かかった(暑かった)日が懐かしく感じられるほど、朝晩の冷え込みが少しずつ厳しくなってきた12月。皆様は体調など崩されていないでしょうか?
天気予報では、12月4日から冬型の気圧配置となり7日から"強烈寒気"と予報されております。私たち人間もそうですが、畑の作物にも辛い寒さとなるこの季節、何とか無事に乗り切ってほしいものです。
12月に入りまして畑の作物も成長が緩慢となり、ブルーベリーも紅葉し落葉しつつあったり、はたまた、これから旬を迎える金柑は少しずつ実が色づき始めました。
寒さに強い春菊やパセリ、つけ菜やネギなどは特に防寒対策など必要ありませんが、レモンやピーマンなど耐寒性の低い植物は防寒対策をしなければならないのかもしれません。
去年は暖冬という事もあり、夏野菜のピーマンがまさかの年末まで100個近く実を生らせるというポテンシャルを発揮していましたが……
噂では、2025年の寒さはかなり厳しくなり、そしてその寒さは長く続くというよりピンポイントでガツンと来るような冬となるらしいです。
去年と同じような防寒対策では枯らすリスクも増えるかもしれません。
作物が寒さに慣れ始めるまでは、不織布などでしっかりと管理をしていこうと思います。